寝ても覚めても映像翻訳

海外在住の映像翻訳者による雑記です。

2021年 下半期まとめ

アンタどんだけ気が早いのよ、というツッコミが聞こえてきそうですが、今年の下半期のお仕事をまとめてみました。ありがたいことに年末までスケジュールが埋まっており、今年の受注はストップしておりますので、ここらでサクッと振り返ってしまおうと思ったしだいです。では。

 

中日映画×1

英日映画×2

ブラジル映画×1

短編映画(あらゆる言語)×8

シリーズもの×20

特典映像×2

予告編×1

スポッティング案件×1

シノプシス翻訳×1

 

これに恐らく、ドキュメが1本加わる模様です。中日の割合がどんどん下がっておりますな。中日ドラマ98%だった去年と比べて、今年はなかなかバラエティー豊かなお仕事を頂戴できました。お取引先が増え、レートも上がり、作業効率も少しは向上したと思います。

 

下半期の目標として挙げていたのは以下の3つ。

①現状維持

②日英のお仕事デビュー

③インプットの時間確保

 

①はクリアと見なしてよいと思います。②は叶いませんでした。③はもう少し頑張れたような気がしますが、去年のように金だけ払ってフォーラムを見逃すようなヘマをかますこともなかったし、オンライン勉強会も立ち上げたし、ま、よしとします。

 

お取引先のうち1社からは、「来年1月より毎月定期的にお願いしたい」とのお話があり、本当にありがたいかぎりです。3年間アメリアで会員をやって箸にも棒にも掛からなかった翻訳者でも、このような巡り会いがあるということが、どなたかの希望になりますよう。

 

心身面の振り返りや、来年の目標もろもろは、来月まとめようと思います。今月分の納品を終え、今年はあと5本やっておしまいです。最後まで駆け抜けるぞっ!